RECRUITインタビュー
エンジニアスタッフ
三浦
趣味のダーツを通じて、
全国各地に知り合いができました。
「完成した時の達成感は、何度味わっても、言葉にできないような嬉しさがあります」
十何メートル、数十トンもあるような、巨大な水車を解体して、点検、再度組み立てて、何事もなく動いたときには、とても大きなやりがいを感じますね。平均2〜3ヶ月に及ぶ仕事の苦労が報われる瞬間です。私たちが携わる水力発電をはじめとするクリーンエネルギーはこれからもっと重要になっていきます。そんな今後も必要とされ続ける仕事に携われることに誇りを感じます。
「ダーツを通じて、各地の方々とつながりができました」
仕事はだいたい17時には終わります。工期が迫っている時期でなければ残業などもほとんどありません。私の趣味はダーツなのですが、仕事終わりに出張先のダーツバーにいくことが一つの楽しみ。出張先で出会った方々とダーツをして、人とのつながりが増えていくのが楽しいですね。青森県出身なんですけど、青森の方言って結構皆さん興味を持って聞いてくれるんですよ。交流を深めるための、自分の武器だと思っています(笑)
「上司や先輩の技術を、しっかりと引き継いでいきたい」
仕事を始めて10年以上経ちますが、奥が深い仕事なので、実力不足を感じることもあります。最近では班長など責任ある仕事も任せてもらえることが増え、より先輩や上司のすごさを実感するようになりました。そのため、心がけているのは「あの方だったらどのように判断するだろう」と考えて仕事をすること。ゴールが同じでも、リーダーによって仕事の進め方はそれぞれなので、しっかりと技術や判断力を身につけていきたいですね。